院長先生インタビュー
1. 先生自身について~怒涛の学生・大学病院時代
ツイッター(https://twitter.com/oasis_d_clinic)やインスタグラム(https://www.instagram.com/oasis.dental.clinic/?hl=ja)を結構マメに上げてますが、文章を書くトレーニングは結構されたのでしょうか?
東京医科歯科大学の大学院で鍛えられました。
さらに、大学院の教授は厳しい方でしたが、歯科医師である以前の社会人としての仕事に対しての姿勢を叩き込まれました。
「人の時間を取るな」と言われ続けたんです。
メールを5分以内で返せ、と。
相手は待ってるんだぞ、お前がいくら忙しくても相手も忙しいんだ、まずはレスポンスしよう、と。
おお、某IT企業みたいですね。岩手出身とのことですが、岩手のどこらへんですか?
盛岡市の上、八幡平の安比高原スキー場から冬道で20分くらいのところです。
僕の原風景は野山です。
ちなみに、岩手は本州で一番大きい県なんですよ。
おお、トリビアですね!そこでどんな少年時代を過ごしたんですか?
小・中・高は野球をやっていました。
自転車で友達何人かで、ヤマメやイワナなどの釣りをしに行く、好奇心の強い子どもでしたね。
どうして歯医者さんを目指したのですか?
人の言うことを聞いたり、ルールに縛られるのが嫌だったんですね。
自分で決めて自分でやっていきたい気持ちが強かったので医療系・・・自分の知識で患者さんと相対して患者さんをよくしていく仕事がよかったんです。
患者さんの人生の中でいい思い出になれれば嬉しいです。
どうして口腔外科を選んだのですか?
医科と連携して治療したいという志があり、歯科の中でも医科に近い口腔外科を選びました。
大学の歯学科に入ったら、普通は5~6年生(歯学部は6年制です)の時にどの方向に行こうか思い描くのですが、入った時から「口腔外科がいい」と思っていました。
どうして東大病院や東京医科歯科大学大学院を選んだのですか?
僕が新潟大を卒業する1年前から「研修医制度」が義務化されて、卒業後の研修医はどこの病院でOKなので、東京にしようと。(笑)
6年生の夏休みに東京にある医学部付属病院を見学に行ったら、東大病院のシステムがよかったので研修医に応募したら通ったんです。
東大病院で医科に近い歯科について勉強した後、今度は口腔外科を横断的に学ぶために症例数が多い東京医科歯科大学大学院に入ったんです。
その時に、英語の論文を書かれたとのことなのですが。
はい、医科歯科にいるときにこの論文を書いたんです。
博士をとるための学位論文で、大学院4年間で卒論1本上げて国際的な学会誌に載せます。
学会誌って何ですか?
学会誌に出すと「この実験が足りない」など、精査されるんです。
学会誌にもいろいろレベルがあるんです。
学会誌に論文を発表するんですね?しかも、論文を発表する場もピンからキリまであるんですね?
「カルチノジェネシス」という国際誌に載ったんです。
研究室のレベルを維持するために、高いレベルの学会誌に出すんです・・・研究費を取るためには高いレベルの学会誌に載せる、いい論文を出しているところに国は研究費をくれるんです。
新しい知見がないとダメだよ、となる訳です。
結構研究室の世界も、大変なんです。(汗)
研究費の捻出も大変なんですね。
研究の本来の目的は「何か新しいことを発見して、治療に役に立てること」です。
研究には試薬などのお金が掛かります、そのためのお金を教授が持ってくる・・・「お金をあげていいな」と思う研究結果を出さなければならない。
なので、職人気質だけじゃダメで、「ここの研究室なら、お金出してもいいな」と思わせるプレゼン能力、政治力も必要なんですね。
その時にプレゼン力が身に付きました。
なるほど、なので、あれだけインスタやツイッターがあげられるんですね。
2週間に1回、進捗状況を教授とみんなの前でプレゼンしてました。
1枚のスライドの中にストーリーを持たせる・・・目線は「左上」から「右下」に流れる、色の構成もチェックされました。
また、プレゼンの時間はみんなの時間を奪っているんだから、そのためにはめちゃくちゃ論文を引いておかないと(質問されたら即座に答えられるようにする)ダメなんですよ。
例えば「これ、今、知見どうなっているの?」「今の論文ではこうなってます」と返せるように。
質問が来たら全部返せないといけないんですね?漫画「エースをねらえ!」で岡ひろみが宗方仁の特訓を受けているようです。(笑)
(笑)答えられないとブチぎれる、昔からの教授なんで。
文章を書いても「なにこれ、全然分かりづらいよ、この文章」とか。
人がダメ出しを受けているのもしっかり聞いています。
あと、文章が同じ構成じゃないとダメなんですよね。
分からない人が読むから、最初は総論から入る・・・「これ、お前だけが分かっていて、他の人は分からないぞ」とか。
それは、患者さんにお話しするときの順序立てにもつながっていると思います。
2. 治療について~親知らずを抜くのは、息をしているのと同じ
これは俺に任せとけ!という治療はありますか?
一番オーダーが来るのは「親知らずの抜歯」ですね。
最近、顎関節症(がくかんせつしょう:アゴが痛い、カクカクする)も増えているんですよ。
顎関節症は、ストレスと関係があるんでしょうか?
教科書的にはストレスは関係ないんですが、ストレスからくる嚙みこみとか、歯ぎしりとか、そういう理由が間接的な原因になっているかもしれませんね。
あと、堀ちえみさんが舌ガンになったときは、心配になった患者さんいっぱい来ました。
「あたし大丈夫かしら?」って思いますよね。
半年くらいは患者さんが多く来院していましたね。
その時に啓蒙活動が出来たので、年に1回は人間ドックと同じ位置づけで口腔ガン検診を受けた方がいいと・・・どうせ行くなら口腔外科の専門医がいるところがいいですね。(当院におります)
ベロの「視診」と「触診」で、何か起こっていれば分かります。
診たり触ったりで分かるんですね・・・見極める目、経験が大事なのですね。
イメージとしては、革職人が革を触ったら「良い革、悪い革」と分かる感じですね。
触って硬かったら「これ怪しい」とか。
あと「赤色と白色の混ざり方」「性格悪いね」などそんな表現もするんですよ。
赤色と白色?性格?
僕らの世界しか通用しないですね。(笑)
「これ、性格悪いから先生診て」「顔つきが悪い」とかいうんですよ。
俗にいう業界用語ですね。ベロをいっぱい診てきているから、変化を見逃さない訳ですね。
検査しないと分からないこともありますが、分かることもあります。
口腔外科の先生は目を鍛えてナンボ、なんですね。
東大と医科歯科にいた時・・・東京でもトップクラスの経験豊かな先生が話しているのを「あ、こうやって考えているんだ」と聞き耳を立ててました。
「今だ!」と思って、近づいて聞いてみたり。
そうすると、「やる気のあるヤツだ」と覚えてもらえ、「遠藤、ココ診て」と呼ばれたり。
若手の時は経験を積むことが大事なのですが、先生のお眼鏡にかなわないと「やってみて」とは言われないんです。
患者さんありきなんです、実験じゃないので。
確かに。やればやるほど上手くなりますもんね。
話がそれましたけど、その時に口内炎の悪い症例は診まくったので目が鍛えられました。
口内炎を診れば、2~3週間様子を見ていいのか、明日にでもすぐ大学病院へ行ってくださいなのか、その判断が出来るようになりましたね。
目を鍛えた先生に診てもらえれば安心ですね。
今度は親知らずについて質問です、年間何本くらい抜きます?
開業前に週1回で行っていた医院さんだと、1日10本前後なので年間300本くらいですかね。
大学にいた時には、1日5本くらいで月100本、年間で1200本くらい・・・。
口腔外科の専門医にとって、親知らずを抜くのは息をしているのと同じくらいですね。
大学いる時は抜歯が一番多いんです。
毎日抜いている、みたいなイメージですね・・・。
はい。
オアシス歯科でリスキーな症例は、大学に紹介することもあります。
危ない症例に手を出すのは患者さんのデメリットになるので、その時はよく説明します。
「何かあった時のリスク回避のために、大学病院での抜歯をお勧めします」と。
神経が絡まっているとか・・・。
親知らずに神経が絡まっていることがあるんですか??
親知らずと神経とがピッタンコ接している場合、抜くときにちょっと力を掛けただけでも神経を傷つけちゃう場合は、全身麻酔でやった方がいい場合もあるんです。
全身麻酔だと、そこだけに集中して手術ができます。
全身麻酔しないと、ベロを引っ張ったらオエってなりますよね。
全身麻酔をすれば、筋弛緩(きんしかん)で口が開くので、ベロも引っ張れます。
唾液も吸わなくていいです。
歯医者さんで親知らずを「抜歯して」と言われているけど、踏み切れない人も多いと思うんです。先生の所へ初診で「抜いてください」と来ても大丈夫なんですか?
腫れていて痛い場合(炎症が起きている)はさすがに抜けませんが、炎症がなくご希望があれば、その日に抜いて翌週に抜糸して終わりなので1本だったら最低で2回です。
抜歯後に「消毒しに来てください」と言われても、近くじゃないとなかなか行けませんよね?
消毒で来てもらうのは、かなり大規模な抜歯だった時・・・骨をかなり削った時、神経がすごく近くて神経麻痺が出ているか心配な時、ですね。
通常は、初診で抜いた方がいいか?の判断と、リスクの説明、CTとパノラマの画像で検査と説明して、同意書の文章を読んで同意を得て、2回目が抜歯、3回目に抜糸なので、合計3回ですね。
神経って、CTを診れば分かるんですか?
CTで分かるんですよ。
パノラマ写真(レントゲン)は2次元の写真ですが、CTは3Dでいろいろな断面でカット出来きます。
「白い骨」に包まれた、「黒い空洞」があってそこに神経がある・・・骨の中をストローが走っているイメージです。
それをクリックしながら、断層面をずらすと、根っこの先が神経にどれくらいの近いか?が分かる。
神経と根っこの先がどれくらい近いかを診れば、全身麻酔でやった方がいいかの判断が出来るということですね。
全身麻酔じゃなくて局所麻酔でも抜けるけど、リスクを承諾するかどうかですね。
親知らずの抜歯を、遠心切開(えんしんせっかい:歯の奥の方を切開して親知らずを取り出す方法)でトライするとホームページに書いてありましたが、他にそのようなやり方をする先生はいるんですか?
大学病院にいましたね。
親知らずの抜歯は、手前を切開して大きくめくり、術野(じゅつや:手術を行う、目で見える部分)が広い方が見やすく安全です。
親知らずの周囲のロケーションが分かっていれば、すごくちょっとだけめくって、骨を削る量もほんのちょっとにして、中で歯をパキパキ割ります。
そんなこと出来るんですね・・・内視鏡手術みたいなイメージですか?
イメージ的にはそうですね・・・「入口の狭いツボの中に大きなものが入っていて、それを取るのに中でパキパキ分割して取る」のと「ツボの入り口を割って大きくしてそのままズボッと取る」の違いです。
最近ツボの中で割るのも慣れてきたので、スピードはほぼ同じになってきています。
患者さんとしては、骨を削ったり歯ぐきを大きくめくられる方がイヤですよね。
教科書通りの抜き方は、安全のために大きく削って、大きくめくって、なんです。
見えている状態で抜くのが基本です。
患者さんの負担にならないように、遠心切開(奥の方だけ切る)が出来る場合はやります。
例えばこういう症例はどうですか?(19歳)
右側は、ちょい神経は近いです。
この下の白い線が神経の管なんです。
その上に神経が、この辺は見えてるけど・・・CT撮った方がいいかどうかギリギリのところですけど、疑わしきは撮っておいた方がいいです。
ちょっと頭が出ているのは、よくあるシリーズです、抜いたほうがいいです。
よくやる方法は、左上下一気に抜歯です。
へえ。
左は神経に近いです。
親知らずの根っこは完成していますね。
歯がちょっと顔を出したら、抜いた方がいいです。
なぜかというと、そこは磨きにくくなって、手前の歯との間に磨き残しが溜まってむし歯菌が入り、いつかむし歯になるか、いつか腫れて抜く日が来ます。
遅かれ早かれ、歯が顔を出したら抜いたほうがいいということですね。
逃げ切れないです、みんな逃げ切りたがるんですよ。
僕は言いますね、逃げ切れないよ、って。
その心理は分かるから、逆に患者さんは笑って「先生、分かってるね・・・」って言います。
素人の素朴な疑問ですが、血だらけを診るのは平気なんですか?卒倒したりしないんですか?
しないしない。(笑)
大学病院にいるときは、頸部郭清(けいぶかくせい)といって、首の所をY字に切開してリンパ節を郭清(かくせい:手術の際に、がんを取り除くだけでなく、がんの周辺にあるリンパ節を切除すること)もしてました。
口腔ガンのガン細胞が浸潤(しんじゅん:外に出て行ってる状態)すると、その転移の先が首なんです、だから、口腔外科はここまで手術するんです。
首は口腔外科??
頭頸部(とうけいぶ)外科というのも医科の病院でありますが、僕ら口腔外科もやっています。
こうやった時に、口内炎だとリンパ節に左右差がある。
ここを触る歯医者さん聞いたことがないですが、いいんですか?
いいんです。
口の中の炎症の強度を見るためなので、口腔外科の先生は結構やりますね。
(触診はこのように行います。歯医者さんなのに、あごの下を触るのは何とも不思議な気がしました。)
3. 医院について~診察室は完全個室
どうして浦和に開院したのですか?
患者さんの数を見るのではなくて、予防まで含めた治療ができ、その人の人生にかかわるような治療をして、しっかりホームドクターになれる場所がいいと思い、3~4年探していたんですよ。
住宅街の中がいいなと思っていたところ、浦和がポンと出てきて次の日に決めました。
診察室は、完全個室だそうで。
はい。
歯医者って、プライバシーに関わることをすごい喋っているんですよ。
「あ、これ入れ歯になります」って普通の人だったら赤面ですよ。
お金の話もするじゃないですか。
「これ10万円掛かります」「いやちょっと」と言っているのを聞かれて、待合室に戻って「この人10万円って言われてたな」ということを気にしている人もいる。
「これ歯周病ですね」と言ってほしくない人もいる。
結果、個室しか選択肢はなかったです。
話を聞かれる心配なくこちらも率直に話せるし、患者さんもその方が質問しやすいと思うんです。
確かに。入れ歯は知られたくない人が多いですよね。
だからバネが金属じゃない「目立たない入れ歯」も出ていますしね。
そこが一番の個室にした理由です。
患者としてもありがたいです!今度は、設計のこだわりを教えてください。
「患者さんのいる空間」と「働くスタッフのいる空間」をなるべく分けました。
先ほど話に出たプライバシーのこともありますが、患者さんもスタッフが行き来しなければ静かな空間で落ち着き、気持ちを安らかに待てるかなと。
感染予防という意味・・・ワンフロアの歯医者さんだと、いろんなところで水が飛んで散らばっている、後ろはスタッフが感染物を持って行ったり来たりしている、その合間を縫って患者さんが通されるわけで。
動線を分離していることで、スタッフも楽だし、患者さんもすっきりするし、感染予防にもなるし三方よし、です。
また、1階の個室には空気を吸う「口腔外バキューム」を各ユニットに配備します。
院内の機械について教えてください。
CTはどこでも今時ありますが、口腔外バキュームが全ユニットにあるのが、当院の特徴ですね。
お子さん専用のお部屋には、明太子みたいな形のまっ平なユニットがあります。
かわいらしいですね!
お子さんが椅子に座って倒すだと、身長によっては椅子の折れ目が全然合わないんですよ。
だから、頭の位置を合わせて寝てもらいます。
横にお母さんがソファー感覚で座ってもらって、手を握ってもらうとか。
昔、子どもをおなかの上に乗せて治療してもらったことがあるのですが。
お子さんが一人で座れない時、お子さんがお母さんも離れられない時は、それもあります。
お母さんが腹筋使ってもらって。(笑)
あと手術室を作っています。
何をもって手術室なんですか?
手術室には、血圧を測る機械などを置いてあります。
あちこちゴロゴロ転がして持っていくこともできるのですが、一か所に機械を集約しておけば親知らず抜くとかインプラントやる場合に、効率がいいんですよね。
レントゲンとCTの違いを教えてください。
「パノラマ」というのが、いわゆるレントゲンです。
二次元の写真だから、奥行きまでは診れません。
CTは、どの切り口からでも診れます。
今は3Dでレントゲンの画像も一緒に構築されるので、歯の根っこと神経の関係を一元化して診られます。
昔は、CTの画像とレントゲンの写真を見て、頭の中で想像して神経と根っこの位置を組み立てていたんですよ。
支払いは、キャッシュレスで大丈夫ですか?
はい、保険も大丈夫です。
クレジットカードもQRコードもOKです。
医院案内にある「参加型医療」とはどういうことですか?
治療方針を決めるときに、本人に決めてもらうようにストーリーをもっていく。
「自分で決めたことは頑張る」って、研究で分かっているんですよ。
人に言われたことは、何か理由を付けて逃げようとする。
「私はあなたが決めたことをサポートして、治療する役ですよ、一緒に決めていきましょう」と言うと、自分で決める気になってくれます。
もちろん、説明して情報提供は誠心誠意します。
予防の必要性が分かっている人は、続けて来てくれる、それが「参加型」です。
医科の話ですが、患者さん自ら治療に参加している人は、治療成績がいいんですよ。
先生が内容を提示して、患者さんに決めてもらう、ということですね。
理路整然とあなたのために説明しています、そしてどうしますか?と聞きます。
選択肢があれば、患者さんは「自分で決めた」と思います。
4. マイブーム~SNS!
マイブームは?
SNS(ツイッター、インスタグラム)ですね。
SNSをやってみたら、レスポンスあるのが楽しいですね。
今まで言いたかったことが言えて、うっぷんが晴らせています。(笑)
それとコロナ以降、さいたま市から畑を借りて、畑をやってます。
5メートル四方の畑に、とうもろこし、さつまいも、ジャガイモ、枝豆、バジルなどを植えています。
僕は田舎で育っているので、自分の子どもにも田舎臭いことをやらせたかったのもあります。
畑をやると予想外のことが起きます。
機転が利くようになるには、自分で考えることをしないと。
畑をやり始めて、街を歩きながら見る目が変わってきました、畑を見ているんです。
いいですよね、癒されますよね、原風景が田舎なので土いじりが好きみたい。(笑)
あと音楽も好きです。
若い頃好きだったのはロック、パンクでしたが、最近ジャズなどリラックスできるものを聴いてます。
医院もBGMもいろいろ試してみたい・・・面白いのは1日ユーミンの日があったり、サザンの日があったり、ビートルズの日があったり。
リラックスできる歯医者さんを心底目指しています!
こんな感じなので気軽に話しかけてくださいね!
インタビュー2022/10/20
編集後記
実際の親知らずが生えかけのレントゲン写真を診ながら話をしてもらいました。
同じことで心配している親御さんも多いと思います。
「親知らずを抜くのは息をしているのと同じ」と言われたら、ちょっと遠方でもお願いしようかしら?というのが一母親としての率直な感想でした。